こんな人は注意して

ご家庭で気軽にチャレンジでき、生活の質を上げてくれる香りの技術・アロマオイル。植物より抽出された各種の精油は有機由来で、体調を整えるのにうってつけです。ただ多種あるオイルの中には、扱いに注意が必要なものもあります。特質をよく知ることで、より快適に、安心して使用できるようになります。ライムの精油は、苦味のあるさわやかな香りが魅力的。頭をすっきりさせ集中力を高めるのに向いており、心の塞ぐときや試験前などのために常備するとよいでしょう。呼吸器の働きを整える作用と、肌を引きしめて代謝をよくする作用もあり、風邪の予防や咳・鼻水の軽減、全身の健康保持に優れ、入浴用にもよく薦められます。入浴や足湯などで直接肌に触れさせる場合気を付けることですが、ライムをはじめ柑橘系の精油は皮膚刺激が強いと言われることがあります。特に敏感肌・かゆみが出やすいなど普段から肌について意識することが多い方は、より気を付けて使用しましょう。具体的には、精油の酸化を早めないよう容器の開閉や使用期限に気を配ること。また、お湯や他の精油とのブレンドの際は配合割合を守ることです。精油は湯と完全に混ざり合うことはないため、肌の油脂分をめがけて集中付着しやすいのです。乳化剤を配合することにより混ざり方が格段に良くなりますので、配合レシピを選ぶ際は、その点に目を向けましょう。そもそも「水蒸気蒸留法」で抽出されているライム精油でしたら、敏感肌の方でも問題なく使用できるように作られているはずです。上記のことを細やかに守りつつ、少量から試して、ご自身の体質に合った使い方を探ってみてください。
葉02

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